腹は立てずに横にして

日々の想い、思い出話、雑然とした心の中を綴ります。
たまに毒っ気あり。

2018年05月

仕事をすることが好きかどうか聞かれると「好き」かなぁ。

今してる仕事が好きかどうか聞かれると「どちらでもない」

所詮会社で与えられる仕事は向き不向きなんて考慮されず「コマ」なので、「向かない」場合は異動願を出して「離脱」するか、会社を辞めるかどちらかしかないと思っていました。

その2択は私を40代になる前の私を数年苦しめました。

その時にキャリアカウンセラーの方に言われたのは「会社は好きだけれど今やっている仕事が嫌なのか、会社自体が嫌なのかハッキリさせたほうがいい」ということでした。
当時は前者だったので、転職を思いとどまりました。

そしてその仕事自体に慣れて、組む人も変わって安定したころに、また異動しました。

幸い今の仕事は先述の通り「どちらでもない」という色合いで今のところ思っていて、あんまり「仕事」というものについて考えなくなってしまっています。

しかしこの数年で会社の環境がガラッと変わり、最近は「会社自体が好きではない」感じ。未来が明るくないというか、表面取り繕って中身がボロボロになってきた感があって。

年齢的に転職はもう難しいのでチャレンジはしないけれど、そうなったら今の会社以外に生きられる道は、一昔前なら「資格を取って自分で起業」みたいな思考でした。


いろんな方のブログを見るにつけ、生活の質をある程度落とせば、パートやバイトで生きていける?!と思えるようになりました。

そして何よりも
好きなこと
をやることが大事とわかってきました。

それが収入に結びつくかは分からないですが。

生活するにも100均、UNIQLO、GU、ニトリ等々、安くて質のいいものは買えますし、所有することにこだわりがなければ、シェアリングエコノミーを享受しながら豊かに生きられます。

人生は長い、意図せず長い‥

好きなものを見つけられないと苦しい後半生になるのは目に見えています。

私も少しずつ分かってきたので育てていきたいと思います。





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村

意図的なのかどうなのかわからないのですが、私より年上の感情的な男性がおります。

普通のときは大丈夫なのですが、一旦感情が爆発すると、自分の窮状を述べ立て、弱い(と思っているであろう)私にぶつかってきます。

まあ言っていることはめちゃくちゃではなく、割とまともなのですが、感情が入ると「あいつはダメ」とか「年齢で給料下がったのに同じ仕事してる」「自分だけが一生懸命やっている」みたいな言葉が織り交ぜられてきます。

そんなとき、妙に冷静になれるのはなぜですかね?相手の言葉から大事な伝えたいエッセンスだけ抽出して考えることができる。

同じように腹を立てて感情的になったら負け、みたいな気持ちもあるし、事態を収束させたいのはこちらも同じなので大事な言葉からそのヒントを得たいというのもありますし。

褒められたがりの反面、被害者意識が強い人なので、扱いは注意が必要です。


感情的になるのも、相手に言うこと聞かす作戦かなとも思うのですが、子供っぽいですね。

自分も感情的なところもあるので、反面教師にしようと思います。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村

奴らといいましたが、梅雨です。

1年で一番嫌な季節です。雨がキライというのではなく、ジメジメが辛いのです。

嫌な点
①じんわり汗をかく→臭ってる?と気になるし、服も傷むし。
②くせ毛が爆発→短くした故、より一層ヤバイ。
③家にコバエ発生→ゴミを毎日出せないから溜めるしかない。コバエがテレビの前を通過‥よくある光景。

③はミントや柑橘系オイルと精製水で作ったエコロジカルなルームスプレーで忌避できるかも。

①と②はどうにもならない。一番嫌なのは雨降り+風。髪が変すぎて早くお家に帰りたいよ〜

さて家のエアコンはいつ点けてしまうかなぁ…










にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村

食べることにそんなにこだわりのない私ですが、「孤独のグルメ」だけは楽しみに観てしまいます。

主演の松重豊さんは実は少食というエピソードをよそに井之頭五郎さんは一人飯とは思えないくらいの量を平らげます。

だから一人飯のお手本にはなかなかできないのですが、そそられます。

ドラマ仕立ての時に店主を演じられる方が何気にいい役者さんが多くて、原作者の久住さんが本当にその店を訪ねるのですが、本物の店主と演じた俳優さんを比べるのも答え合わせのようで楽しみの一つです。大体雰囲気が似ている俳優さんを起用してます。

この間は向島のピッツェリアをやっていましたが、納豆ピザは本当に食テロですね(笑)

東京に行ったら是非食べてみたいです。





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村

ホーチミンからの帰国便は直行便ですが深夜便です。

フライトは5時間程度ですが、時差2時間なので到着は朝7時台ということで、ひどいところではそのまま職場に行かなければならないという・・・私は休みでしたが。
休みだったのですが用事を入れてしまっていました。なので家でゆっくり寝ることができないという状況・・そこでいかにして深夜便で寝るかということを考えなければなりませんでした。

まず環境を整えること。
席は寝るには窓際がいいでしょうね〜今回は通路側だったのですが、こちらが寝ているときに窓側の方がトイレに行きたくなったら起こしにくいでしょうし今度から窓際にしようと思います。

装備としては耳栓、アイマスク、枕は必須です。足元に荷物を置いて少しでも足を高く靴は脱ぐ、そして締め付けのないボトムを履いて・・・というように。

このフライトは出発後2時間後に朝食が配られることになっています。これも食べてはいけません。食べると眠りが中断されてしまいます。そんなに美味しいものでもないので食べなくてもいいかなぁ。
トイレも中断原因なので水分もあまり摂ることなく頑張りました。

ということで、駐機場から動き出す前に調整を終えて眠りにつきました。

途中、機内食のときにトントンと肩を叩かれましたが
「No」と言って寝ました。

結果、
ほとんど起きることなく眠れまして、家に帰ってから荷物を片して出掛けることができました~。
いつもならフラフラで出掛けることもままならないのですが、何とか一日過ごせました。

今度からも予定があろうがなかろうが、機内食も食べずに深夜便は眠ることにしますZZZ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村


このページのトップヘ