私にはあるわけないのです。
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でも小学2年くらいのときに、B29が襲ってきて、空襲警報が鳴るんじゃないかと冷や冷やしていたのです。
怖くて怖くて、毎年夏がキライでした。
これは昨日書いた祖母のおかげかもしれません。
というのも、
「B29がうちの家の上を通ってなぁ。田舎やから爆弾は落とさへんかったけど怖かったわ」
と、これまた毎年繰り返していたもので、空想追体験してしまったのかも。
だから、戦争番組を見ることが嫌でした。最近まで。全く興味もなかったのです。
でも最近、どのように負け戦をしていたのか、なぜアメリカは本土空襲したのかなど、NHK特集などで番組があるのを観てしまいます。
世界が不穏な雰囲気だからでしょうか。また同じ過ちを繰り返さないように「気分」とか「風潮」に負けてはいけないと思います。
そのために事実を知るのが大切なのではないかと思うのです。
ちきりんさんもおっしゃっていますが、決して被害者の面だけではないこともこの時期に思うのです。
利害の対立の解決策が戦争が必要ではないことを肝に銘じて。
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