だいぶ気持ちは回復してきたぁ。
やっぱり生理が精神に及ぼす影響は年々深くなってきてることを感じます。
更年期の入口に立っているのかもしれません・・・

それはさておき、もやもやしていること。
普通の業務にCという期間限定の業務が半年間くらい乗っかってきています。
Cという仕事は3月末に最高潮を迎えフィニッシュするのですが2月半ばからCという仕事しかしなく(できなく)なってしまうのです。本務はほとんどできなくなるくらい必死でやらなければなりません。

そして仕事Cは数十名のチームなのですが結局中心的な数名がそのような必死な状況になるのです。
私は本当にやりたくないのですがなぜかそのメンバーになってしまっています。

去年も同じような状況に陥っていたのですが去年は初めてCをしていたので目の前のことを必死にこなしていたので、「もやもや」感がなかったのかなと思います。


Cの業務は一見すごく会社のためになっているし、社長の肝いりみたいになっていますがみんな冷めています。いちおう上位会議に掛けてやるって決めてることだから誰も公に文句は言いませんが自分がやりたくない触りたくない仕事なのです。そして若い人たちの善意を利用していると私は少なくとも感じます。
それを「いい人の搾取、善意の搾取」と私は呼んでいます。
ちょっと前に流行った「逃げ恥」では「愛情の搾取」という言葉が話題になったと記憶していますが、それにちなんで私はそう呼んでいます。
だから必死でやっているメンバーに私は恨みはありません。
搾取する側、そう社長に私は恨みがあるのです。
そしてややこしくて関わりたくなくて、わかっているのに社長に反対もせず、押し付けてくる部長たちに腹が立つのです。

それを解決する方法はずばり「お金」しかないと思っています。
何のひねりもないけれど給料を上げてくれるか報奨金をくれれば私たちは(少なくとも私は)喜んでやります。

また来年以降もこの搾取は続くと思います。
私は絶対この搾取をされたくないのでもしもう一度やってほしいと言われたらきっぱりと断るつもりです。やるなら条件を付けます。給料を上げよと。(こんな言い方はしませんけどね)

ああ、ほんと毎日もやもやしながら仕事しています。


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