久々の出張でした。
今回は少し余裕のある日程だったので、時差ボケよろしく9時に寝て4時に起きてしまうという・・・(時差はマイナス2時間です)
ですので、仕事の出発までかなりの時間を持て余しておりました。
そうだ!散歩に行こう!ということで、朝も早くから歩きます。6時と言えどもホーチミンは暑いし、人が動いている。
サイゴン大聖堂
そして、今回は久々に絡みました、客引きというやつ。
最初に行った頃は観光地に行くこともあったので結構声を掛けられていたのですが、最近はホテル⇔仕事場だったので現地の状況が分からなくなっていました。
やつと出会ったのはホテルを出てサイゴン川に向かう途中。通りを抜けるとフワーっとシクロ(自転車の前に人を乗せるやつ)に乗ってやってきました。
シクロおじ「おはよう、good moning 川に行くの?」
私「そう、歩く」
シクロおじ「どこから来たの?」
私「日本」
シクロおじ「ありがとう!」
何か嫌だなぁと思いながらやり過ごしていたのですが、大通りに出て車とバイクがビュンビュン通るところを横切らなければならなくなったのです。
シクロおじ「ついてきて~」
嫌なのは嫌だけど、この状況だと渡れない・・・ということでシクロおじについていくことに・・・
渡りきるともうサイゴン川の公園なので、彼をそこで振り切ろうと思いました。
シクロおじ「右に行くと公園だから歩いていくといいよ~」
私「ありがとう」
よしっここで巻くぞ!
川のほとりでたたずんだり、写真を撮ったりして
ホテルに戻ろうとすると…居たーっシクロおじ、そして私の進路に付いてくる。
「そっちは危ない、行けないよ、乗って~」と言ってくるので
「乗らない!自分で行く!」とずんずん反対方向に行くと、やっと離れて行ったのでした。
ふぅ・・・しんど。
さぁホテル戻ろうっと思って川沿いの大通りを街の方へ向かいますが、どこかでこの大通りを渡らなければなりません。どこかに信号のある横断歩道があるだろうと思っていたのですが、これが全くない!そして信号はあっても稼働していない。。。これ渡れるの??仕方ない、命がけの横断をするしかないのです。
まず、左から来るバイクを見極め左手を下に振りながら(制する動作)で渡ります、よっしゃ渡れたぞ~、中央分離帯まで渡れました。次に右から来るバイクと車を同じよう制して渡ります。
ホーチミンは本当にバイクが多いので旅行者の方は要注意なんです。それを渡りきれた私エライと自画自賛しながら、ドンコイ通り(中心街)からホテルのあるレタントン通りに向かいます。
ドンコイ通りはさすが高級ホテル、ブランド店が立ち並ぶところなので観光客目当てにバイクタクシーがいます。
「おはよう、かわいいね」と声をかけてきます。
めんどくさ~
シクロおじで懲りたので話しかけられても反応せずずんずん歩いていると全く声を掛けられなくなりました。
無視!
これが大切です。
疲れたけれど、久々の東南アジアの洗礼が新鮮でした~。
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今回は少し余裕のある日程だったので、時差ボケよろしく9時に寝て4時に起きてしまうという・・・(時差はマイナス2時間です)
ですので、仕事の出発までかなりの時間を持て余しておりました。
そうだ!散歩に行こう!ということで、朝も早くから歩きます。6時と言えどもホーチミンは暑いし、人が動いている。
サイゴン大聖堂
その前の中央郵便局
そして、今回は久々に絡みました、客引きというやつ。
最初に行った頃は観光地に行くこともあったので結構声を掛けられていたのですが、最近はホテル⇔仕事場だったので現地の状況が分からなくなっていました。
やつと出会ったのはホテルを出てサイゴン川に向かう途中。通りを抜けるとフワーっとシクロ(自転車の前に人を乗せるやつ)に乗ってやってきました。
シクロおじ「おはよう、good moning 川に行くの?」
私「そう、歩く」
シクロおじ「どこから来たの?」
私「日本」
シクロおじ「ありがとう!」
何か嫌だなぁと思いながらやり過ごしていたのですが、大通りに出て車とバイクがビュンビュン通るところを横切らなければならなくなったのです。
シクロおじ「ついてきて~」
嫌なのは嫌だけど、この状況だと渡れない・・・ということでシクロおじについていくことに・・・
渡りきるともうサイゴン川の公園なので、彼をそこで振り切ろうと思いました。
シクロおじ「右に行くと公園だから歩いていくといいよ~」
私「ありがとう」
よしっここで巻くぞ!
川のほとりでたたずんだり、写真を撮ったりして
ホテルに戻ろうとすると…居たーっシクロおじ、そして私の進路に付いてくる。
「そっちは危ない、行けないよ、乗って~」と言ってくるので
「乗らない!自分で行く!」とずんずん反対方向に行くと、やっと離れて行ったのでした。
ふぅ・・・しんど。
さぁホテル戻ろうっと思って川沿いの大通りを街の方へ向かいますが、どこかでこの大通りを渡らなければなりません。どこかに信号のある横断歩道があるだろうと思っていたのですが、これが全くない!そして信号はあっても稼働していない。。。これ渡れるの??仕方ない、命がけの横断をするしかないのです。
まず、左から来るバイクを見極め左手を下に振りながら(制する動作)で渡ります、よっしゃ渡れたぞ~、中央分離帯まで渡れました。次に右から来るバイクと車を同じよう制して渡ります。
ホーチミンは本当にバイクが多いので旅行者の方は要注意なんです。それを渡りきれた私エライと自画自賛しながら、ドンコイ通り(中心街)からホテルのあるレタントン通りに向かいます。
ドンコイ通りはさすが高級ホテル、ブランド店が立ち並ぶところなので観光客目当てにバイクタクシーがいます。
「おはよう、かわいいね」と声をかけてきます。
めんどくさ~
シクロおじで懲りたので話しかけられても反応せずずんずん歩いていると全く声を掛けられなくなりました。
無視!
これが大切です。
疲れたけれど、久々の東南アジアの洗礼が新鮮でした~。
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